棚橋会頭「新年のご挨拶」

棚橋会頭「新年のご挨拶」

メルボルン日本商工会議所会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。

旧年中は、会員ならびに関係者の皆様に、当所の各般にわたる事業活動に際し、多大なご支援とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。

昨年は7月より会頭の任を拝し、9月に開催された商工会議所が後援する日本語弁論大会、10月のガーラ・ディナー、キャンベラに於いて開催された「全豪日本商工会議所連合会総会」など様々な活動に携る機会をいただきました。

特に「全豪日本商工会議所連合会総会」の勉強会では、メルボルン日本商工会議所代表として「豪州自動車製造業における主な課題」と題したプレゼンテーションを行い、各州の商工会議所代表、政府関係者などと活発に情報交換する機会を得ました。

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その際、日系企業の実績について豪州側により深い理解を促す機会の必要性を痛感いたしました。特に連邦政府に対し、日系企業の豪州経済の中での貢献や存在感をもっとアピールする必要があると、強く感じた次第です。

その後開催された当所理事会にて、今後VIC州政府・連邦政府対象で当所会員企業の実態アピールを目的とした3段階(製造、投資、文化)のイベントを実施したい旨の提案を行い承認されました。

そして12月5日、第一弾として「天皇誕生日祝賀レセプションにおけるMade in Victoriaの現況展示」を実施いたしました。ベイリューVIC首相も出席の、総領事公邸での天皇誕生日祝賀レセプションの場をお借りし、日系製造業がVIC州の経済、雇用などに貢献している実態を州政府にアピールすることが趣旨でした。

製造業に携わる各社の多大なるご協力の下、祝賀レセプションにおける「Made in Victoriaの現況展示」も大盛況かつ大反響で、大勢の皆様に関心を持っていただきました。また側嶋総領事、テッド・ベイリュー州首相のご挨拶中にも豪日の長い友好関係、日系企業のビクトリアでの貢献に言及いただき、特に豪州サイドの来賓に強くアピールが出来たのではないかと思料致します。皆様のご協力に改めて深謝いたします。

当地の日系企業をめぐる時勢に何かと厳しいものが多い昨今ですが、商工会議所として今後も投資や文化といった別分野での日本の貢献を認識いただけるような活動を活発に行っていく予定です。今年で創立50周年という大きな節目を迎える当所は、豪州連邦政府、ビクトリア州政府、そして関係諸団体との連携・情報交換を強化し日豪両国の発展、会員各社の事業成長に向け努力する所存です。

また本年2月にはメルボルン日本人会との共催で第4回となりましたメルボルン夏祭りが開催されます。会員皆様のご協力により、昨年より更に大きな夏祭りにするとともに、年々拡大していくイベントといたしたく皆様宜しくお願いいたします。

さて、私儀

今月半ばを持ちまして帰任の命を受けました。後任には嵯峨伸二が2月より着任予定です。

以降会頭職は嵯峨が務めさせていただきますので、何卒今後ともよろしくご支援・ご協力のほど、お願い申し上げるとともに、2013年における皆様のご健勝とご多幸を心より祈念し、新年のご挨拶とさせて頂きます。

メルボルン日本商工会議所

会頭 棚橋 紀仁

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